猫よけ忌避剤(スティック型/アースガーデン)を設置してみた感想

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[前の記事より]
猫よけ対策として、まず妻の提案から「コーヒーかす」を試してみたものの、正直「これだけでは心もとないな」というのが率直な感想の私でした。

なにかもう少ししっかり対策しなくちゃなぁ・・・

そこで次にトライしたのが、猫用忌避剤トゲシートです。

この記事では、私が実際にAmazonで購入した「アースガーデン ネコ専用立入禁止 挿すだけスティック」のレビューと、庭と車庫に設置してみた結果をお伝えします。パッケージの注意書きやAmazonの口コミもまとめます。

(トゲシートについては次の記事で書きます)

※前の記事はこちら ⇒ 猫のフン対策にコーヒーかすは効く?実際に試した結果と注意点

目次

私がこの商品を選んだ理由

Amazonや楽天で忌避剤を探すと、粒状タイプ、スプレータイプ、刺激臭タイプなど、本当にいろいろな種類がありました。

また、レビューもかなり読みましたが、「すごく効いた」という人と「まったく効果がなかった」という人がいて、正直どれを信じればいいのか分かりませんでした。

そんな中で私が選んだのが、こちらの商品です。

殺虫剤・防虫剤で有名なアース製薬の商品で、商品名は 『アースガーデン ネコ専用立ち入り禁止挿すだけスティック 嫌がる植物由来成分 強力ガード』。地面に挿すスティックタイプの忌避剤です。

私がこれにしてみようと思った理由は

  • 使い方が「挿すだけ」とシンプルで、面倒な準備がいらなそう
  • パッケージに「雨に強い」と書かれていた(ちょうど梅雨時期だったので気になっていた)
  • 価格が手頃(6本入り524円だった)

の3点です。「試してみる価値はありそう」と思い、Amazonで注文しました。

商品情報(アースガーデン ネコ専用立入禁止 挿すだけスティック)

購入したのは、アース製薬の園芸ブランド「アースガーデン」から出ている、猫専用の忌避剤です。

項目内容
商品名ネコ専用立入禁止 挿すだけスティック
内容量6本入り
成分植物精油(シトロネラ、ユーカリ)等
効果持続期間約60日間(天候・温度条件により変動)
使用の目安約半畳あたり2本
価格524円(税込・2026年6月購入時)

使い方はパッケージにもシンプルに書かれていますが、

  • フン尿を取り除いて水で洗い流す
  • 被害場所や猫の通り道に1m間隔でスティックを差し込む
  • 使用後は袋のチャックを閉めて保管する

という3ステップです。

開封した瞬間、思わず「うっ!」

袋を開けた瞬間、「うっ!」と声が出るくらい強い香りが広がりました。

とはいえ、猫対策用の忌避剤はトウガラシなど刺激臭のものが多いと聞いていたのですが、これはそういう類のものとは違います。トイレの芳香剤を強くしたような…というのか、いわゆる「森の香り」とか「ハーブの香り」に近い印象です。

パッケージにも成分としてシトロネラユーカリが書かれていましたが、それらがこういう香りなんですね。納得です。

嫌な匂いではないのですが、匂いがすごく強いので、隣のお家と近い場所で使う場合は、少し配慮が必要かと思います。

(ちなみに空き袋もかなり匂いますので、ビニル袋などに入れて早めに処分されることをオススメします。)

設置してみた

説明書どおり、約1m間隔で庭に4本、車庫に2本設置しました。

正直、「これで本当に猫たちは来なくなるのかな?」と半信半疑でしたが、《頼む!効いてくれ!》という一心で見守ることにしました。

結果:10日間は平和、しかし12日目に・・・

設置から約10日間、猫の姿を見かけることもなく、フンも見つからない日々が続きました。

(もしかして効いているのでは・・?)と、少し期待が膨らんでいたのですが……

あぁ・・・12日目の朝、しっかりやられていました。しかも2か所!

いずれも忌避剤のスティックから50cm〜1mほどの場所という、なんとも皮肉な結果でした。

うーん・・・ 標準では約2か月効果が続くはずなのに、我が家では、かなり早く突破されてしまったことになります。

なにが問題だったんだろう・・・

なぜ12日で突破されたのか?パッケージの注意書きを読み返す

ショックを受けつつ、改めてパッケージの裏側をよく読んでみると、赤文字でこんな注意書きがありました。

ニオイに対して鈍くなっている猫や空腹、発情期の猫には効果が劣る場合がある。このような場合にはニオイによる忌避以外の対策が必要。
(アースガーデン商品パッケージ「使用上の注意」より)

つまり、そもそも匂いだけでは通用しない猫がいる、ということがメーカー側でも想定されているわけです。

我が家に来る猫たちは、子猫を連れた一家のような様子でした。空腹の子猫や、繁殖期の親猫がいたのだとしたら、この注意書きの条件にちょうど当てはまっていたのかもしれません。

もちろん断定はできませんが、「香りだけに頼るのは限界がある」ということを実感した出来事でした。

ネットでの口コミを見てみると

ネットでこの商品のレビューを、改めて調べてみました。

  • 「リーズナブルで効果があった」という好意的な声
  • 「設置して2週間経つが、今のところ猫が来なくなった」という声
  • 一方で「真横で猫にフンをされた」「家庭菜園に設置したが土に穴を開けられた」など、まったく効果を感じなかったという声も
  • 「家で飼っている猫は気にしなかった、近所の野良猫の被害には効果があった」というように、猫種というより個体差を感じた、という声も見られました

Amazonでの「星」を見ても、星5と星1がどちらも一定数あって、評価が分かれる商品だという印象です。私自身の結果も、まさにこの「効く猫と効かない猫がいる」という口コミを裏づける形になりました。

同ブランドの他の商品と比べてみると

同じアースガーデンのシリーズには、スティック型のほかにもいくつか種類があります。せっかくなので、簡単に比べてみました。

商品タイプ効果持続の目安特徴
立入禁止 挿すだけスティックスティック(挿す)約60日間地面に挿すだけ。今回使用したもの
立入禁止 置くだけ分包分包(置く)1袋あたり約10日間置くタイプ。持続期間はやや短め
犬猫立入禁止 速効スプレースプレー記載なし(即効性重視)すぐに効果を出したい場面向け

持続期間だけを見るとスティックタイプが優秀に見えますが、今回の結果を踏まえると、「どのタイプでも、匂いに慣れた猫・空腹の猫には効きにくい」という限界は共通してありそうです。

まとめ:万能ではないが、選択肢の一つとして

12日で突破されてしまったのは正直悔しいですが、それでも約10日間はフンがなかったのも事実です。パッケージの注意書きを読む限り、忌避剤単体で全ての猫に効くことは、メーカー自身も保証していないというのが実情のようです。

「これ一本で解決」とはいきませんでしたが、次に設置したトゲシートと合わせて、対策の選択肢の一つとして考えるのがよさそうです。その様子は、次の記事でお伝えします。

よし!次の対策だ!


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